くまのお役立ちブログ

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お歳暮のマナー 贈る時期やお礼のタイミングとお返しについて。

   

毎年、年末頃になるとお歳暮の話題って結構出ますよね。

うちには滅多に届かないものですので普段まったく準備をしていないのですが、

思わぬ方から頂いてしまったり、逆にこちらがお世話になったりした方から贈られてきたりと、
普段からもらい慣れていればなんてことはないのですが。
いざとなると慌ててしまいます。

お歳暮にまつわるマナーやお礼の方法、お返しをする場合のタイミングは
案外知らないものです。

間違えるとかえって失礼になることもありますので、しっかり覚えておきましょう。

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お歳暮のマナーって?そもそもお歳暮ってなんだろう

お歳暮は、お世話になった方に感謝の気持ちを表したり、
これからもよろしくお願いします、
という気持ちを込めて贈るものです。

元々は、お正月にご先祖様の霊をお迎えするためのお供え物を、
年のうちに本家筋に届けるという習慣が時代を経て
お世話になった方への贈り物へと変化したものだと言われています。

また商家では年末にお得意様や取引先に贈り物を持参して
回る「歳暮回り」からお歳暮になったという説もあります。

そういうことからお歳暮は持参するのが基本ですが、
最近では必ずしも持参するという必要は無いようです。

そういえばこの時期のサザエさんでは、
フネさんあたりが風呂敷包みを持参するシーンが
見られますね。

いずれにしても、お歳暮を贈るときには年内の20日頃までに、
遅くとも25日までには先方へ届くようにします。
遅れる場合でも、新年の松の内は避けます。

あくまでも感謝の気持ちを表すものですので
あまり過度に高価なものはかえって恐縮させてしまうので
お互いの人間関係や地方の習慣に従って品選びをしましょう。
平均的な価格としては3000円~5000円程度の物となっています。

品選びについては

食べ物であれば日持ちのするものや保存のきくものが喜ばれます。

嗜好品や化粧品、衣類や装飾品などは、
好みや使っているブランドがわからない場合は避けた方が良いです。

受け取る方の家族構成や人数なども考慮に入れて品物を選ぶと
喜ばれます。

毎年決まった物を贈ることで印象をつけることもOKです。

贈り先とは、お互いの実家の両親や日頃からお世話になっている方など
普段会えないけれども感謝の気持ちを贈りたい方に贈ります。

学校の先生や仕事の付き合いのある公務員の方には物品を贈ると
迷惑となる場合があるので、書状のみで感謝の気持ちを伝えるのがマナーです。

熨斗(のし)は紅白の蝶結びか花結びで、「お歳暮」や「御礼」とします。
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お中元を贈ったからといってお歳暮を贈る必要はありません。
どちらか一方でも構わないものですが、一回で済ませる場合は
お歳暮を贈るようにします。

また、縁起物ではありませんので、喪中のお宅へ贈っても差し支えありません。
その場合の熨斗は「寒中お見舞い」などとして、「お歳暮」や「お年賀」は避けます。

デパートなどで手配する場合、予めメッセージカードを用意しておくと便利です。

お歳暮のお礼はどうする?

お歳暮をもらった場合、お返しというのは特にしなくても問題はありません。

ですが、お礼もしないのはマナー違反に当たる場合があります。
地方によって習慣が異なる場合もありますが、受け取ったらできるだけ早くに
お礼状を送るのがマナーです。

お礼状は基本は自筆で書いた手紙かハガキで送ります。

まれに電話やメールだけで済ますという方もいますが、
よほど親しい間柄以外では書状によるお礼を送りましょう。

お礼文には

「お心遣いいただき有り難うございました」という気持ちを込め
「ありがたく頂戴致します」と伝えるようにします。
また、「家族共々喜んでいる」ことを書き添えると
心遣いにお応えすることができます。
最後に相手に対する気配りとして健康を気遣う言葉で締めます。

お礼状は即送るのが基本ですが、時期をずらしてしまった場合には

寒中お見舞いなどの形式でお歳暮のお礼に触れると良いでしょう。


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お歳暮のお返しをする場合は?

お歳暮のお返しは基本的には必要ありませんが、
それでもお返しをする場合は、お礼状の後にしばらくの間を置いてから

「寒中お見舞い」や「お年賀」の熨斗をつけてお返しするようにします。
この場合も松の内に届くのは避けるようにします。

お歳暮のお返しは基本的には不要なので、お返しをする際の金銭的な
相場というものも特にありません。

ですが、相手から受け取ったものよりも高価な物を送るのは避けた方が無難です。

商品券やギフトカタログのお返しに、商品券やカタログを送るのは
あまりセンスが良いとは思えません。

それよりも、家族みんなで写った写真などを添えて贈るほうが
喜ばれます。

まとめ

お歳暮やお中元などの季節の贈り物は、お世話になった方への
感謝の気持ちを表すものです。

ですので、自分が好きだからとか、独りよがりで品物を選ぶのではなく
相手のことをよく考えた品選びをしたいものです。

贈るタイミングやよく考えない品物を贈ったことで
却って相手の気分を損ねることもあります。

人によってはお返しをするのは当たり前という考えの方もいらっしゃいます。
お付き合いの深い方であれば事情もわかりますが、お付き合いの浅いうちは
何かと気を使うものです。面倒だなと思うこともあるかと思います。

ですが、相手を思う気持ちを形にして表すという風習は日本の文化です。
贈ったり贈られたりということは、お互いを大事に思い文化や習慣を
大切にして行こうという思いを持っている方です。

また今年もお歳暮の季節がやってきます。久しぶりにあの方の事を
思いながら良いお年を迎えたいものですね♪

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